「当事者家族を援助する ―架空事例を通じた家族理解」
講師:髙石 陽平(当室臨床心理士・公認心理師)
終了しました
「うちの子は病気ではありません」という親、何かと要求が多い、あるいは問題意識の少ない家族……援助場面ではそうした家族への対応に苦慮すること、当事者との意向の違いに戸惑うことが少なくありません。これらは個々の問題というよりも、家族全体に問題が広がり機能不全が表れている可能性があります。
今回は架空事例を通して「ジェノグラム」を用いながら、家族関係の整理と理解の方法についてワーク形式で学んでいきます。初めての方もお久しぶりの方も、皆様のご参加をお待ちしております。
◆日 時: 2024年5月29日(水)18:00~20:00
◆参加費: 2,000円(当日会場でお支払いいただきます)
◆対 象: 医療・福祉・教育・司法・産業関連の対人援助職の方
◆申し込み: 「お電話046-828-4633/FAX(案内チラシ裏面・お申し込み用紙)/当Webサイトのお申し込みフォーム」にて承ります。
お申し込みの際は以下の内容をお伝えください。
- 名前
- 所属
- 電話番号
お1人が代表して複数の方のお申し込みをすることも可能ですが、その際は全員のお名前とご所属をお知らせください。
◆申し込み〆切: 2024年5月22日(水)先着40名
◆注意事項: 手指消毒・マスク着用でのご参加を推奨しています。参加の皆様のご協力をお願いいたします。なお当日発熱や体調不良がある方は参加いただけません。
↑ 案内チラシはこちら